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【ADI】AD5705R/AD5706R: 4ch 12/16ビット リファレンス内蔵 SPI搭載 電流出力DAC

概要

AD5705R/AD5706Rは、4チャネル、12/16ビット分解能、低ノイズのプログラマブル電流出力型D/Aコンバータです。
このデバイスは、2.5Vの電圧リファレンスを内蔵し、ロードDAC機能(一定値の出力)、A/B切り替え機能(方形波出力)、ディザ・トーン発生機能(正弦波重畳出力)の3種の動作モードを備えています。
オンチップのマルチプレクサにより、電源電圧、出力電圧、出力電流、および、内部ダイ温度をモニタリングできます。
各電流出力段は、最大300mAまでのプログラマブルな電流設定が可能です。さらに、本デバイスを複数(最大4)並列させることも可能で、WLCSPパッケージ品においては、アドレス指定ピン(A0、A1)を使用することで、単一のチップ・セレクト(CS)ラインを共有して個別に通信することが可能です。
各DACチャネルは独立した正電源レール(PVDDx)を備えており、それぞれ、1.65V ~ AVDD(≦3.6V) の動作範囲でアプリケーションの仕様に合わせて電圧レールを選択でき、電力効率、および、熱性能の両方を最適化できます。

 

アプリケーション

フォトニクス制御
光通信
LEDドライバ用プログラマブル電流源
電流モードのバイアス供給

 

特長

スケーラブルなピン構成

AD5705R: 12ビット

AD5706R: 16ビット

出力チャネルごとにプログラマブルな出力電流範囲

50mA、150mA、200mA、300mA

1.65V ~ AVDD(≤ 3.6V)の出力供給電圧

出力チャネルごとに独立した電源供給

出力チャネルあたり最大0.3Vのドロップアウト電圧

IOUTピンの内部スイッチはグランドに接続

2.5V オンチップ電圧リファレンス

50MHz SPIインターフェース

ロードDAC、A/B切り替え、および、ディザ・トーン発生機能を搭載

アナログ診断モニタリング搭載

SPI通信による発熱アラート機能搭載

パッケージ

2.55mm × 2.55mm 36ボール WLCSP

4mm × 4mm 28ピン LFCSP

動作温度範囲: -40℃ ~ +125℃

姉妹品

AD5711R: 8ch 12ビット 電流/電圧出力DAC

AD5710R: 8ch 16ビット 電流/電圧出力DAC

 

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