COMPANY
企業情報
Analog Solutions pave the way
for the Smart World
アナログソリューションがスマート社会を切り拓く
三共社は、アナログ技術商社として、また技術力の高いアナログ・エンジニア集団として、
お客様の製品の開発課題に役立つソリューションの提案と、実効性の高い技術サポートを提供します。
トップメッセージ
三共社は創業以来、「“お客様への奉仕”、“社会への貢献”、“社員の生活安定・向上”の三つを共に実現する」を経営理念として掲げています。これは日本文化の「三方よし」の精神を表しており、この「三方よし」は、社名の由来であるとともに、当社の行動指針でもあります。
現在、日本が直面している最大の課題は少子高齢化による人手不足です。一次産業では特に顕著で、従事者の高齢化に伴い、ますます人手不足が深刻で、農耕機の自動化がすすんでおり、また、医療の分野でも、遠隔操作により手術ができる手術ロボットが開発されています。近年では、AIの進歩が加速しており、機器の自動化・ロボット化が、ますます加速していくことでしょう。
このようなメカトロニクスには、高性能なセンシング回路やモーションコントロール回路などのアナログ回路が不可欠で、その設計開発には、日本的な”すり合わせ”を交えた技術的なコンサルティングやサポートが重要です。
当社は、アナログ技術のプロ集団として、先進的なアナログ半導体のソリューションを提案と、豊富な知識と経験を備えたFAEによる的確できめ細やかなサポートで、課題先進国日本に貢献していると自負しております。
一方で、商社としてサプライチェーンのサポートも重要な使命です。少量多品種を必要とされる中堅・中小、スタートアップのお客様のご要望にも、サプライヤーとの綿密な連携と長年培ってきた商品管理のノウハウで対応しております。
当社はこれからもアナログ技術のプロフェッショナル集団として、「三方よし」の精神でモノづくり日本を応援してまいります。
株式会社三共社 代表取締役社長 川鍋季明
三共社の取り組み
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最適なアナログ回路提案
IoTやAIなどの大きな技術革新が急速に進むなか、お客様の課題とニーズを深く理解し、最適なソリューションを提案するコンサルティング・セールスと、最適なアナログ回路提案と技術サポートで、お客様の製品価値と競争力の向上にお役に立ちます。
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専任FAE による技術サポート
昨今、技術者が減少しているアナログ分野に造詣が深く経験豊かなフィールドアプリケーションエンジニア(FAE)による回路および基板設計のサポートとチェックにより、お客様の課題を解決する最先端のアナログソリューションを提供いたします。
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産業機器顧客向け小口対応
産業機器市場の少量多品種の要求に応えるべく、柔軟かつ迅速に対応できる体制を整えております。緊密な仕入先メーカーとの関係により、技術情報はもとより、メーカー直結のリアルタイムで正確な情報をもとにした緻密で対応力のある納期管理を行い、お客様の円滑な量産を確実にサポートいたします。
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主要な取扱メーカーの
正規販売代理店三共社は主要な取扱メーカーの正規販売代理店です。したがって、メーカーと直接のコミュニケーションにより、最新の製品情報、メーカーをともなった各種サポートが可能です。定期的な製品トレーニングや技術交流などによって、詳細かつ正確な情報をお客様に提供できます。また、市況にともなう納期情報などもいち早く客様にお知らせすることができます。
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日本国内と海外の
グローバルな営業展開東京本社、大阪支店、名古屋支店、長野支店の国内拠点に加えて、香港(Sankyosha H.K)とシンガポール(Sankyosha Singapore)に拠点を展開しています。中国、東南アジア方面に進出している日本のお客様や現地のお客様にグローバルな対応が可能です。
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優れた販売管理、
物流システムを導入受注・発注、履歴管理が直接つながった物流管理システムを導入しており、バーコード入出荷管理を実施しています。また、お客様ごとの、Web、VAN-EDIにもすべて対応可能です。海外拠点Sankyosha H.K の販売管理システムは、本社からコントロール可能な海外販売支援システムを採用しています。受注、納期、在庫状況などが本社からも確認可能で、海外物流も安心してお任せいただけます。
会社概要
会社名 | 株式会社三共社 |
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英文会社名 | Sankyosha Co.,Ltd. |
所在地 | (本社)〒101-0038東京都千代田区神田美倉町1番地三共美倉ビル |
電話番号 | 03-5298-6201(代表) |
FAX | 03-5298-6202 |
設立 | 1958年1月24日 |
資本金 | 3億5,000万円 |
代表取締役 | 代表取締役川鍋季明 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行神田駅前支店 |
取扱メーカー |
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事業拠点
国内拠点
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本社
〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町1番地三共美倉ビル
アクセス:
JR、地下鉄神田駅、JR新日本橋駅から徒歩5分TEL:03-5298-6201
FAX:03-5298-6202 -
別館
〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町2番地三共美倉ビル別館
アクセス:
JR、地下鉄神田駅、JR新日本橋駅から徒歩5分TEL:03-5298-6201
FAX:03-5298-6202-
・アナログソリューション営業部
TEL: 03-5298-6201
FAX: 03-5298-6202
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・管理部総務経理課
TEL: 03-5298-6198
FAX: 03-5298-6199
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大阪支店
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15新大阪セントラルタワー南館4階
アクセス:
JR、御堂筋線新大阪駅から徒歩5分TEL:06-6309-6201
FAX:06-6309-6202 -
名古屋支店
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1-15-14アルピニストビル5階
アクセス:
名古屋市営地下鉄桜通線・名城線久屋大通駅から徒歩1分TEL:052-959-2833
FAX:052-973-1623 -
長野支店
〒380-0921 長野県長野市栗田1009-2 センターウィング404
アクセス:
JR長野駅から徒歩3分TEL:026-219-3890
FAX:026-219-3891
海外(現地法人)
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香港
Sankyosha ( HK ) Co.,Ltd.
Room 702, 1033 Yee Kuk West Street, Yuen Shing Industrial Building, Lai Chi Kok, Hong Kong.
TEL:+852-2375-3919
FAX:+852-2370-3380 -
シンガポール
Sankyosha ( Singapore ) Pte. Ltd.
102E Pasir Panjang Road #05-09 Citilink Warehouse Complex Singapore 118529
TEL:+65-6276-4238
FAX:+65-6276-4335
沿革
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1958年 1月
有限会社三共社 30万円の資本金で設立
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1973年 9月
株式会社三共社に改組
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1973年11月
資本金 500万円に増資
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1979年10月
資本金 1,000万円に増資
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1986年 1月
セイコーインスツル株式会社 代理店契約締結
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1996年 3月
資本金 2,000万円に増資
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1997年 3月
本社を東京都千代田区美倉町に移転
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1997年 4月
セイコーエプソン㈱代理店契約締結
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1998年 6月
資本金 3,000万円に増資
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2002年 3月
資本金 3億円に増資
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2003年 7月
日本モレックス合同会社 代理店契約締結
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2003年10月
Sankyosha(H.K.)Co,Ltd.開設
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2005年10月
西日本営業部 ( 大阪市淀川区 ) 開設
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2005年12月
本社別館開設
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2007年 1月
創立 50周年
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2007年 7月
リニアテクノロジー正規代理店販売開始
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2007年10月
第三者割当により資本金 3億 5,000万円に増資
株式会社三菱UFJ銀行
三菱UFJキャピタル株式会社
東京海上日動火災保険株式会社 -
2008年12月
名古屋支店開設 西日本営業部を大阪支店と改称
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2011年 7月
ISO14001( JQA-EM6712 )認証取得 ( 本社 )
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2012年 7月
Sankyosha ( SINGAPORE ) PTE. LTD.開設
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2014年 9月
長野支店開設
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2016年 8月
リニアテクノロジー社から「2016年度最優秀代理店賞」を受賞
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2017年 1月
創立60周年
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2018年 2月
アナログ・デバイセズ正規代理店契約締結
環境方針
- 環境に関連した規制、条例、法令等を遵守し、環境汚染の予防をはかります。
- 環境目標を設定し活動するとともに、継続的な改善、向上に努めます。
- 「省」(省エネルギー、省スペース、省設計負荷)を特長とした半導体及び電子デバイス製品の提案ができる人材を育成し、その提案を通してお客様及び社会の環境負荷の削減に努めます。
- 販売製品及び社内備品の廃棄を発生させない、または再生可能な仕組みを構築し、より無駄のない効率的な経営を目指すことで環境保護に貢献してまいります。
- この環境方針を社内周知徹底し社員一人一人の改善意識を向上させ、企業経営の効率化を高め環境保護に役立つ活動をしてまいります。また必要に応じてお取引先様のご理解とご協力を賜り、当社に係る皆様と共に環境保護を進めてまいります。